境内社

摩利支神社右側に恵比須神社と保食神社(豊山神社)がご鎮座されております。

摩利支神社ご鎮座地は江戸時代の大水まで釣川の近くにあり、釣川を利用した漁師や商人の守り神様として恵比須様がまつられていた。大水のあとこの地に合わせまつられたという。

保食神社
保食神社

保食神(うけもちのかみ)様は食物農業を司る神様です。

稲荷神、豊受神と同一神とも言われる。

五穀豊穣、家内安全、子宝成就、安産、商売繁盛にご利益がある。

力石
力石

江戸時代より、各地で力石を持ち上げ力自慢が娯楽となった。

神社で行われたり、また自分の名を刻み、神社に奉納した。

この力石を撫でると勝利必勝、身体健全、病気も治ると言われる。

本殿裏側にございます。泰山木 とても大きな花を咲かせます。
本殿裏側にございます。泰山木 とても大きな花を咲かせます。

境内いろいろ

楯崎神社 津屋崎渡の楯崎と夕日
楯崎神社はもともと奥の院にあります現在の薬師神社に鎮座されておりましたが、大水で社務所等施設が流されてしまい現在の地に新たに祭祀されました。ひきつけ、目の病い、ボケ封じ、かんの虫封じ、等の御利益があり遠方より祈願を受けられる方が多い。
楯崎神社春季大祭斎行のお知らせ
令和3年4月15日10時〜15時位16日10時〜15時位まで身体健全、家内安全、病気平癒等の祈祷大祭が斎行されます。防疫のマナーを守って御参拝下さい。


楯崎フォトライブラリ





摩利支神社

令和2年 天皇皇后両陛下御即位記念植樹
寒緋櫻が満開になります。2月。


天皇陛下御即位を奉祝申し上げ、植樹致しました大寒櫻。
摩利支神社隣地にて大正時代より信仰されておりました富士白玉稲荷神社、母儀人基社(はぎのひともとやしろ)が教会解体にあたり、お社を当社境内にお遷(うつ)しすることとなり、この度お社が竣工いたしました。
御神額
千家尊福(せんげたかとみ)1845〜1917(弘化2〜大正六)
第80代出雲国造。出雲大社大宮司。大教正を以って神道西部管長に補せられる明治6年出雲大社の氏子を以って出雲大社敬神講を組織したのが、出雲大社教団の起源。神道事務局内に祭神論争起るや、国民教化には造化三神(天御中主神他二神)と天照皇大神の他に、幽顕ニ界を立て、生死両つながらの安心を得さすべく、幽界の主宰神大国主神をも併せ祀るべきを主張、ついで明治15年神官教導職の分離(代々郡の神郡の統治と大宮司を兼任していたのは宗像と出雲でらある)を命ぜられるや、かくては神社の宗教活動の遍塞するを憂え、出雲大社教を特立。『神道辞典』

扁額『武威輝』二川相近謹書 東郷庄屋尾園善助奉納1799年寛政11年

R6.2.9竣工を待つ冨士白玉稲荷神社鳥居
R6.2.9竣工を待つ冨士白玉稲荷神社鳥居
R6.2.9 竣工なった冨士白玉稲荷神社鳥居15基
R6.2.9 竣工なった冨士白玉稲荷神社鳥居15基

摩利支神社

〒811-3436 福岡県宗像市東郷1-6-16

TEL:0940-36-5064

fax   :  0940-36-9020

何事にも打ち勝つ    勝守
何事にも打ち勝つ 勝守

何事にも打ち勝つ

勝守  初穂料   700円

氏子皆さまに大幟をご奉納頂きました。

心より御礼申し上げます。

m(__)m

摩利支神社秋まつり境内風景
摩利支神社秋まつり境内風景

令和2年11月12日11時大嘗祭に伴う臨時大祓式 14日大嘗祭当日奉告祭を斎行!何方でも自由に参列できます。

(^-^)/

御神木

摩利支神社 しめ飾り摩利支神社 しめ飾りができました。 清流が流れ込む田んぼのわらをEさんに御奉納頂き、陰干しをして、1本1本丁寧にわらをすぐり、しめ縄名人髙田さんに手間暇かけて作っていただきました。安くて手軽な輸入品のワラ?(イグサ?コモ?のような草)のしめ飾りが多く出回るなか、本当の日本のイナワラを使用した。本格的なしめ飾りです。神職が皆様のご安泰を祈念しております。
摩利支神社 しめ飾り摩利支神社 しめ飾りができました。 清流が流れ込む田んぼのわらをEさんに御奉納頂き、陰干しをして、1本1本丁寧にわらをすぐり、しめ縄名人髙田さんに手間暇かけて作っていただきました。安くて手軽な輸入品のワラ?(イグサ?コモ?のような草)のしめ飾りが多く出回るなか、本当の日本のイナワラを使用した。本格的なしめ飾りです。神職が皆様のご安泰を祈念しております。