境内社
摩利支神社右側に恵比須神社と保食神社(豊山神社)がご鎮座されております。
摩利支神社ご鎮座地は江戸時代の大水まで釣川の近くにあり、釣川を利用した漁師や商人の守り神様として恵比須様がまつられていた。大水のあとこの地に合わせまつられたという。
保食神(うけもちのかみ)様は食物農業を司る神様です。
稲荷神、豊受神と同一神とも言われる。
五穀豊穣、家内安全、子宝成就、安産、商売繁盛にご利益がある。
江戸時代より、各地で力石を持ち上げ力自慢が娯楽となった。
神社で行われたり、また自分の名を刻み、神社に奉納した。
この力石を撫でると勝利必勝、身体健全、病気も治ると言われる。