氏神様はどこ?

神郡宗像は予9世紀より

各地域の氏神さまとは別に宗像神社の神領となり、他地域では珍しい二重氏子地域です。神社も多く三重四重氏子の形態をもつ地域もあります。

下記の摩利支神社の兼務社は江戸時代以前より摩利支神社神職(古来は、社僧)が宮司(古来は社司)として奉仕してきた神社です。

また、摩利支神社は古来より、宗像家、黒田家の崇敬する神社として、郡内全町村の氏子崇敬者により維持された。氏子地域は郡内すべてといえます。戦後東郷地区にて維持されることとなりました。

東郷地区・日の里地区・王丸地区
  • 大井(旧東郷町)
  • 久原(旧東郷町)
  • 田熊(旧東郷町)
  • 東郷(旧東郷町)
  • 用山(旧東郷町)
  • 村山田(旧神興村)
  • 日の里1丁目〜9丁目(1970年、東郷・久原・田熊・村山田・王丸より発足)
  • 大井台(1977年、大井・田熊より発足)
  • 田熊1丁目〜6丁目(田熊より発足)
  • 東郷1丁目〜6丁目(東郷より発足)
  • 和歌美台(1999年、大井より発足)
  • 三倉(2003年、田熊・大井より発足)
  • 平井1丁目〜3丁目(2003年、田熊より発足)
  • 大井南(2008年、大井より発足)

村山田 的原神社 天満神社 天降天神社

的原神社

日の里地区 摩利支神社・須賀神社

日の里地区内の氏神様は、造成開発の為移動されており、

現在では、摩利支神社が氏神様となっています。

日の里八丁目町内会のみ須賀神社が氏神様として維持運営されています。

平井 摩利支神社・的原神社

的原神社は現在旧平井地区の数件で奉仕されており、平井の各地区開発地域の氏神様は摩利支神社となっています。

 

東郷町 宗像郡全域
摩利支神社 ご創建より戦後迄郡内全戸を氏子としていたが、戦後に東郷村にて祭事が行われた。

釈迦院 龗神社

龗神社(おかみじんじゃ)

用山 正八幡神社

正八幡神社

大井 和歌神社

和歌神社

大井台(旧大井・旧田熊) 大井南(旧大井) 和歌美台(旧大井) 三倉  摩利支神社

三倉平野組のみ 多賀神社となります。また各地区開発地域の氏神様は移動されていることが多く、現在は摩利支神社となっています。

 

 

東郷村 矢房神社

矢房神社

久原 摩利支神社・六之神社・貴船神社・川﨑神社

六之神社、貴船神社、川崎神社は一部の崇敬者により維持運営されています。近くの方は氏神様として率先して神社運営護持協力をお願い致します。久原各地区開発地域にては、摩利支神社が氏神様となっています。

 

王丸 熊野神社

熊野神社

王丸 妙見神社

妙見神社

王丸 八幡神社

八幡神社

摩利支神社

〒811-3436 福岡県宗像市東郷1-6-16

TEL:0940-36-5064

fax   :  0940-36-9020

何事にも打ち勝つ    勝守
何事にも打ち勝つ 勝守

何事にも打ち勝つ

勝守  初穂料   700円

氏子皆さまに大幟をご奉納頂きました。

心より御礼申し上げます。

m(__)m

摩利支神社秋まつり境内風景
摩利支神社秋まつり境内風景

令和2年11月12日11時大嘗祭に伴う臨時大祓式 14日大嘗祭当日奉告祭を斎行!何方でも自由に参列できます。

(^-^)/

御神木

摩利支神社 しめ飾り摩利支神社 しめ飾りができました。 清流が流れ込む田んぼのわらをEさんに御奉納頂き、陰干しをして、1本1本丁寧にわらをすぐり、しめ縄名人髙田さんに手間暇かけて作っていただきました。安くて手軽な輸入品のワラ?(イグサ?コモ?のような草)のしめ飾りが多く出回るなか、本当の日本のイナワラを使用した。本格的なしめ飾りです。神職が皆様のご安泰を祈念しております。
摩利支神社 しめ飾り摩利支神社 しめ飾りができました。 清流が流れ込む田んぼのわらをEさんに御奉納頂き、陰干しをして、1本1本丁寧にわらをすぐり、しめ縄名人髙田さんに手間暇かけて作っていただきました。安くて手軽な輸入品のワラ?(イグサ?コモ?のような草)のしめ飾りが多く出回るなか、本当の日本のイナワラを使用した。本格的なしめ飾りです。神職が皆様のご安泰を祈念しております。